東京都世田谷区で「能登町宇出津の今を聞く」というお話し会が開催されるということで、zoomにて参加し、能登町やケロン村の現状についてお話ししました。東京の方が地震に関心を持ってくれていること、いろいろな人が係わってくれることが本当にありがたく、心強く感じます。
同時に、支援にただ甘えるのではなく、能登人自らが立ち上がるようにしたいとも感じています。その意味でも、能登高校で子どもたちの居場所を運営されている木村さんの存在はとても大きいと思います。
能登の未来である子どもたちが希望を持って生きられるために、大人は何をすべきなのか。これを機会に、木村さんと一度じっくり話してみたいと思っています。
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